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広島は11日、日南での秋季キャンプを打ち上げた。マーティー・ブラウン監督(45)は、各選手へオフは休養に努めるように指令を出した。体調を万全にして2月1日、春季キャンプ初日にベストの状態で参加するように求めた。
19日間の秋季キャンプを終えたブラウン監督は、充実した表情で「個人個人、一人一人がいい練習ができて力をつけた。目立った選手を挙げればキリがない」と満足げに話した。
キャンプでは個人の強化メニューを設定し、朝から野球漬けの日々だった。これからオフに入ってからは、休むことも大事とブラウン監督は力説。13日からは若手、中堅選手などは大野練習場で自主練習を続けるが、オーバーワークを厳禁とした。
「時には野球のことから離れることも大事だ。(春季)キャンプまで時間があるし、じっくりと体を休めてほしい」。練習と並行して、しっかりと休日を設けることを勧めた。
また妻帯者には家族サービスを勧めた。シーズン中は家を留守にすることが多いだけに、短いオフ期間に「家族旅行にいくこともいいのでは。心を休めることも必要だ」と、旅行などで心身ともにリフレッシュさせる。
一部若手を除く選手にはボールとバットを持たずにウエート中心のメニュー、体作りだけに専念することが望ましいと説明。「野球の調整はキャンプでやればいい」。ベストは開幕戦に合わせる。“ブラウン流”休養指令で09年の激闘に備える。
デイリースポーツ
なんだ?オフ休めって。
19日間の秋季キャンプを終えたブラウン監督は、充実した表情で「個人個人、一人一人がいい練習ができて力をつけた。目立った選手を挙げればキリがない」と満足げに話した。
キャンプでは個人の強化メニューを設定し、朝から野球漬けの日々だった。これからオフに入ってからは、休むことも大事とブラウン監督は力説。13日からは若手、中堅選手などは大野練習場で自主練習を続けるが、オーバーワークを厳禁とした。
「時には野球のことから離れることも大事だ。(春季)キャンプまで時間があるし、じっくりと体を休めてほしい」。練習と並行して、しっかりと休日を設けることを勧めた。
また妻帯者には家族サービスを勧めた。シーズン中は家を留守にすることが多いだけに、短いオフ期間に「家族旅行にいくこともいいのでは。心を休めることも必要だ」と、旅行などで心身ともにリフレッシュさせる。
一部若手を除く選手にはボールとバットを持たずにウエート中心のメニュー、体作りだけに専念することが望ましいと説明。「野球の調整はキャンプでやればいい」。ベストは開幕戦に合わせる。“ブラウン流”休養指令で09年の激闘に備える。
デイリースポーツ
なんだ?オフ休めって。
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