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大阪の人気劇団、南河内万歳一座は、中年男が挑むひと夏の冒険物語「なつざんしょ…」を、12月3日から7日まで東京・新宿のシアタートップスで上演する。
初演は1999年=写真=。東京では2000年に続く再演だ。作・演出の内藤裕敬(48)は「劇作家人生前半の到達点的な作品。団員からももう一度やりたいとの声が上がっていた」と説明する。
営業社員の目白(前田晃男)が、目の前に現れたせい子(中津美幸)とふっ子(重定礼子)に誘われて、深海に眠るロシアの財宝探しを始める。
内藤は「夏は、挑戦できる何かに出くわす可能性が感じられる季節。作品が放つメッセージを観客自身で感じ取ってほしい」と話している。(電)06・6935・0332。
(2008年11月26日 読売新聞)
中年て中途半端だから、乗り切れるか不安。
初演は1999年=写真=。東京では2000年に続く再演だ。作・演出の内藤裕敬(48)は「劇作家人生前半の到達点的な作品。団員からももう一度やりたいとの声が上がっていた」と説明する。
営業社員の目白(前田晃男)が、目の前に現れたせい子(中津美幸)とふっ子(重定礼子)に誘われて、深海に眠るロシアの財宝探しを始める。
内藤は「夏は、挑戦できる何かに出くわす可能性が感じられる季節。作品が放つメッセージを観客自身で感じ取ってほしい」と話している。(電)06・6935・0332。
(2008年11月26日 読売新聞)
中年て中途半端だから、乗り切れるか不安。
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