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郡山「歩いて暮らせるまちづくり実験」固まる/9月から11月、2期間
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県が今秋、郡山市で実施する「歩いて暮らせるまちづくり社会実験」の内容が、20日までに固まった。中心市街地の無料循環バス運行、買い物客へのバス回数券配布、ベビーカー貸し出しもする情報センター設置などで、歩いて楽しい中心市街地を提案する。
[市街地で無料循環バス運行/買い物客にバス回数券/ベビーカー貸し出し]
無料循環バスは、駅前大通りの一般車両乗り入れを規制するトランジットモール、自家用車からシャトルバスに乗り換えて市街地に入るパークアンドバスライドと連係して、手軽に中心市街地めぐりを楽しんでもらう。
バス回数券配布は、参加店舗と県が半額ずつ負担し、買い上げ額に応じて配り、中心市街地への再来訪を促す。
情報センターは、空き店舗に設ける総合案内所1カ所と希望する店が開設するまちなか案内所数カ所で構成。イベントやショッピング情報を発信するほか、ベビーカーやお年寄り用の歩行補助車を貸し出す。
オープンカフェや絵画展、ストリートミュージック演奏、歴史・食べ歩きマップ作成なども実施する。
社会実験は有識者、交通事業者、商工団体、行政機関などでつくる運営委員会が内容を検討してきた。19、20の両日、郡山市で開いた地元商店街との会合で主な事業が示された。8月2日の運営委員会で正式に事業メニューを決める。
実験の期間は9月23日から10月15日までと10月28日から11月5日まで。10月に施行される県商業まちづくり推進条例を受け、「ふくしまの新しいまちづくりビジョン」策定に反映させるのが目的。効果を分析して今後の施策に生かす。
福島新聞より
今、多いよね、無料循環バス。でもついつい、自家用車使っちゃうのよね。
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県が今秋、郡山市で実施する「歩いて暮らせるまちづくり社会実験」の内容が、20日までに固まった。中心市街地の無料循環バス運行、買い物客へのバス回数券配布、ベビーカー貸し出しもする情報センター設置などで、歩いて楽しい中心市街地を提案する。
[市街地で無料循環バス運行/買い物客にバス回数券/ベビーカー貸し出し]
無料循環バスは、駅前大通りの一般車両乗り入れを規制するトランジットモール、自家用車からシャトルバスに乗り換えて市街地に入るパークアンドバスライドと連係して、手軽に中心市街地めぐりを楽しんでもらう。
バス回数券配布は、参加店舗と県が半額ずつ負担し、買い上げ額に応じて配り、中心市街地への再来訪を促す。
情報センターは、空き店舗に設ける総合案内所1カ所と希望する店が開設するまちなか案内所数カ所で構成。イベントやショッピング情報を発信するほか、ベビーカーやお年寄り用の歩行補助車を貸し出す。
オープンカフェや絵画展、ストリートミュージック演奏、歴史・食べ歩きマップ作成なども実施する。
社会実験は有識者、交通事業者、商工団体、行政機関などでつくる運営委員会が内容を検討してきた。19、20の両日、郡山市で開いた地元商店街との会合で主な事業が示された。8月2日の運営委員会で正式に事業メニューを決める。
実験の期間は9月23日から10月15日までと10月28日から11月5日まで。10月に施行される県商業まちづくり推進条例を受け、「ふくしまの新しいまちづくりビジョン」策定に反映させるのが目的。効果を分析して今後の施策に生かす。
福島新聞より
今、多いよね、無料循環バス。でもついつい、自家用車使っちゃうのよね。
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