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巨人の滝鼻卓雄オーナー(68)はリニューアルされた宿敵・阪神の本拠地甲子園球場を視察後、「しみじみと自前の球場が欲しいと思った。東京都内に(新球場建設用地として)どこか良い所はないですか?」と発言。そのココロは、屋根なし・天然芝球場への切なる思い。巨人の資金力を持ってすれば球場1つくらい安いもの、だったりして…。
阪神Vs巨人の無観客試合が12日、リニューアル第1期工事が終了(全行程終了は10年3月)したばかりの甲子園球場で行われ、滝鼻オーナーは阪神・宮崎オーナーの案内で球場内を視察した。
「球場もさることながら、クラブハウスなども素晴らしい。自前の球場を持っている強みを感じます。東京ドームは人から借りているから限界がある。しみじみ自前の球場が欲しいと思いました」
誤解されがちだが、株式会社東京ドームと巨人の親会社である読売新聞グループ本社との間に資本関係はなく、純粋にビジネス上の取引先。要望、話し合いの余地はあるが、巨人の一存で東京ドームの施設に手を加えることはできない。一方の甲子園球場は、阪神電鉄の所有だ。
「屋根のない球場はいいなあ。東京ドームの屋根を取り外してもらいたい。野球は青空のもとでやるのが一番。みなさん(報道陣)でキャンペーンをしてくださいよ」と続けた。屋根撤去は、滝鼻オーナーが以前から口にしている持論でもある。
滝鼻オーナーはオフに自ら東京ドーム側と交渉し、今季から室内打撃練習場の新設、ロッカールームの拡充などを取り付けたが、本音ではもっと根本的な改変を望んでいるのだ。渡辺球団会長とは対照的に、滝鼻オーナーの語り口はほんわかムードだが、内容は結構過激である。
日光の降り注ぐ屋根なし球場には、いまやメジャーリーグで主流となった天然芝化が付き物。選手にとっては、「足腰への負担が軽い天然芝に勝るものはない」が異論のないところ。ヤンキースの松井秀喜も「天然芝の方が、けがを心配せずに(ダイビングキャッチなど)思い切ったプレーができる。(人工芝では)そういうプレーを見られないファンも損をしていることになるよね」と話したことがある。
滝鼻オーナーは「東京でどこか良い所はないですか?」と新球場建設までにおわせてみせる。
東京ドームには雨天中止の心配がなく、JR、地下鉄によるアクセスも抜群。それでも、熱烈G党で知られ、月2回以上は東京ドーム右翼席で応援する落語家、柳家小袁治師匠(59)も、「東京ドームさんには酷だけれど、屋根付き球場ってやっぱり不自然だよ。快晴の気持ちの良い日に観戦に行っても、ドームの中はいつも“曇天”でがっかりする。真のファンは、雨に降られようが、夏の暑さで汗だくになろうが、応援する覚悟はできている。中止も諦めは付く。なぜならそれが野球だから。打球が天井の一部に当たったら認定本塁打って、そんなのはもう野球じゃねえって」と滝鼻案を支持する。
ちなみに、甲子園球場の今回のリニューアルに約200億円が投入されている。広島も老朽化した現広島市民球場に代わり、来季から新球場を本拠地にする。新球場は市が県、地元経済界の協力を得て、総工費約90億円で建設中。その他に、建設用地としてJR広島駅近くのヤード跡地を取得するのに約54億円がかかっている。
決して安い買い物ではないが、今季もラミレス(年俸5億円)、クルーン(3億円)、グライシンガー(2億5000万円)らを根こそぎ補強した太っ腹ぶりを見ていると、新球場もあながち夢物語とも思えない。都内では土地の確保が難題となるが、こういうお金の使い道なら、多くのファンも納得するかも?!
ZAKZAK 2008/03/13
それだけ儲かってるだろうなぁ。
阪神Vs巨人の無観客試合が12日、リニューアル第1期工事が終了(全行程終了は10年3月)したばかりの甲子園球場で行われ、滝鼻オーナーは阪神・宮崎オーナーの案内で球場内を視察した。
「球場もさることながら、クラブハウスなども素晴らしい。自前の球場を持っている強みを感じます。東京ドームは人から借りているから限界がある。しみじみ自前の球場が欲しいと思いました」
誤解されがちだが、株式会社東京ドームと巨人の親会社である読売新聞グループ本社との間に資本関係はなく、純粋にビジネス上の取引先。要望、話し合いの余地はあるが、巨人の一存で東京ドームの施設に手を加えることはできない。一方の甲子園球場は、阪神電鉄の所有だ。
「屋根のない球場はいいなあ。東京ドームの屋根を取り外してもらいたい。野球は青空のもとでやるのが一番。みなさん(報道陣)でキャンペーンをしてくださいよ」と続けた。屋根撤去は、滝鼻オーナーが以前から口にしている持論でもある。
滝鼻オーナーはオフに自ら東京ドーム側と交渉し、今季から室内打撃練習場の新設、ロッカールームの拡充などを取り付けたが、本音ではもっと根本的な改変を望んでいるのだ。渡辺球団会長とは対照的に、滝鼻オーナーの語り口はほんわかムードだが、内容は結構過激である。
日光の降り注ぐ屋根なし球場には、いまやメジャーリーグで主流となった天然芝化が付き物。選手にとっては、「足腰への負担が軽い天然芝に勝るものはない」が異論のないところ。ヤンキースの松井秀喜も「天然芝の方が、けがを心配せずに(ダイビングキャッチなど)思い切ったプレーができる。(人工芝では)そういうプレーを見られないファンも損をしていることになるよね」と話したことがある。
滝鼻オーナーは「東京でどこか良い所はないですか?」と新球場建設までにおわせてみせる。
東京ドームには雨天中止の心配がなく、JR、地下鉄によるアクセスも抜群。それでも、熱烈G党で知られ、月2回以上は東京ドーム右翼席で応援する落語家、柳家小袁治師匠(59)も、「東京ドームさんには酷だけれど、屋根付き球場ってやっぱり不自然だよ。快晴の気持ちの良い日に観戦に行っても、ドームの中はいつも“曇天”でがっかりする。真のファンは、雨に降られようが、夏の暑さで汗だくになろうが、応援する覚悟はできている。中止も諦めは付く。なぜならそれが野球だから。打球が天井の一部に当たったら認定本塁打って、そんなのはもう野球じゃねえって」と滝鼻案を支持する。
ちなみに、甲子園球場の今回のリニューアルに約200億円が投入されている。広島も老朽化した現広島市民球場に代わり、来季から新球場を本拠地にする。新球場は市が県、地元経済界の協力を得て、総工費約90億円で建設中。その他に、建設用地としてJR広島駅近くのヤード跡地を取得するのに約54億円がかかっている。
決して安い買い物ではないが、今季もラミレス(年俸5億円)、クルーン(3億円)、グライシンガー(2億5000万円)らを根こそぎ補強した太っ腹ぶりを見ていると、新球場もあながち夢物語とも思えない。都内では土地の確保が難題となるが、こういうお金の使い道なら、多くのファンも納得するかも?!
ZAKZAK 2008/03/13
それだけ儲かってるだろうなぁ。
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