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ビクター 春商戦にフルHD 家庭用ビデオカメラ発売
日本ビクターは7日、家庭用ビデオカメラでは世界初となるフルハイビジョン(HD)のビデオカメラ「エブリオ GZ-HD7」を3月中旬に発売すると発表した。春の入学シーズンを前にビデオカメラ商戦は激化しており、ビクターは高画質を“武器”にシェア拡大を図る。
同社やソニー、松下電器産業、キヤノンはすでにHD(1440×1080画素)対応ビデオカメラを商品化している。さらに高画質のフルHD(1920×1080画素)をビクターが投入することで、ビデオカメラのフルHD化競争の幕が開く。
新商品は、撮像部品や画像処理エンジンを新開発して高画質を可能にするとともに、レンズには放送局用ハイビジョンカメラで使われている「FUJINONズームレンズ」(富士フイルム製)を搭載した。記録媒体は60ギガ(1ギガは10億)バイトのハードディスクで、フルHDで約5時間の映像を録画できる。大容量の次世代DVD「ブルーレイディスク」にも記録が可能な映像編集ソフトを付属した。
市場想定価格は約20万円。月産8000台。新機種投入により国内ビデオカメラ市場で、シェアを現在より5ポイント高い25%に引き上げる。
ビクターは再建問題で揺れているが、同日、東京・大手町のアーバンネット大手町で会見したビクターの佐藤国彦専務は、「今後もユニークなオンリーワン商品を展開していく」とし、商品力で存在感を示していく考えを強調した。
フジサンケイビジネスアイより
もう次々と出てくるから、買い換えるタイミングないよぉ。
日本ビクターは7日、家庭用ビデオカメラでは世界初となるフルハイビジョン(HD)のビデオカメラ「エブリオ GZ-HD7」を3月中旬に発売すると発表した。春の入学シーズンを前にビデオカメラ商戦は激化しており、ビクターは高画質を“武器”にシェア拡大を図る。
同社やソニー、松下電器産業、キヤノンはすでにHD(1440×1080画素)対応ビデオカメラを商品化している。さらに高画質のフルHD(1920×1080画素)をビクターが投入することで、ビデオカメラのフルHD化競争の幕が開く。
新商品は、撮像部品や画像処理エンジンを新開発して高画質を可能にするとともに、レンズには放送局用ハイビジョンカメラで使われている「FUJINONズームレンズ」(富士フイルム製)を搭載した。記録媒体は60ギガ(1ギガは10億)バイトのハードディスクで、フルHDで約5時間の映像を録画できる。大容量の次世代DVD「ブルーレイディスク」にも記録が可能な映像編集ソフトを付属した。
市場想定価格は約20万円。月産8000台。新機種投入により国内ビデオカメラ市場で、シェアを現在より5ポイント高い25%に引き上げる。
ビクターは再建問題で揺れているが、同日、東京・大手町のアーバンネット大手町で会見したビクターの佐藤国彦専務は、「今後もユニークなオンリーワン商品を展開していく」とし、商品力で存在感を示していく考えを強調した。
フジサンケイビジネスアイより
もう次々と出てくるから、買い換えるタイミングないよぉ。
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