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桃子大号泣、プレーオフ敗退/女子ゴルフ
<女子ゴルフ:富士通レディース>◇最終日◇14日◇千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6591ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円
プレーオフで横峯さくら(21)に敗れた上田桃子(21)が人目もはばからず、泣き崩れた。ロッカー室からもおえつが聞こえてきた。「最後にやってはいけないミスをしてしまった…」。14番のバーディーで通算11アンダー。15番の横峯のボギーで残り3ホールで4打のリードを奪った。しかし16番でボギーで差が縮まり、18番では悪夢に見舞われた。これで決まりかと思われた80センチパーパットを外して追いつかれた。「パットの差」。力なく答えた。
気力を振り絞って18番パー4でのプレーオフに臨んだ。横峯が先に6メートルのバーディーパットをねじこむと、4メートルを入れ返す執念を見せた。しかし2ホール目。第1打を大きく右に曲げ、第3打はグリーン手前のバンカーにつかまった。1度で脱出することができず、グリーンに乗せるのに6打も費やした。
「プレーオフは自分のプレーをしようと心掛けたが、プレッシャーに勝てなかった」。2週連続のプレーオフ敗退。質問には気丈に答えたが、ショックの大きさは隠しようがなかった。
nikkansportsより
負けた方が強くなる人もいるしねっ。
<女子ゴルフ:富士通レディース>◇最終日◇14日◇千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6591ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円
プレーオフで横峯さくら(21)に敗れた上田桃子(21)が人目もはばからず、泣き崩れた。ロッカー室からもおえつが聞こえてきた。「最後にやってはいけないミスをしてしまった…」。14番のバーディーで通算11アンダー。15番の横峯のボギーで残り3ホールで4打のリードを奪った。しかし16番でボギーで差が縮まり、18番では悪夢に見舞われた。これで決まりかと思われた80センチパーパットを外して追いつかれた。「パットの差」。力なく答えた。
気力を振り絞って18番パー4でのプレーオフに臨んだ。横峯が先に6メートルのバーディーパットをねじこむと、4メートルを入れ返す執念を見せた。しかし2ホール目。第1打を大きく右に曲げ、第3打はグリーン手前のバンカーにつかまった。1度で脱出することができず、グリーンに乗せるのに6打も費やした。
「プレーオフは自分のプレーをしようと心掛けたが、プレッシャーに勝てなかった」。2週連続のプレーオフ敗退。質問には気丈に答えたが、ショックの大きさは隠しようがなかった。
nikkansportsより
負けた方が強くなる人もいるしねっ。
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