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10月新車販売 28カ月ぶり増 トヨタ、初のシェア50%超え
日本自動車販売協会連合会が1日発表した10月の新車販売台数(軽自動車を除く登録車)は、前年同月比2・0%増の26万9221台となり、28カ月ぶりにプラスに転換した。メーカー別ではトヨタ自動車が、高級車ブランド「レクサス」と合わせ6・5%増の13万8916台と伸び、シェアは51・6%と初めて半数を突破した。一方、全国軽自動車協会連合会が同日発表した新車販売台数は7・3%減の13万6994台と7カ月連続のマイナスだった。これにより新車全体の販売台数は1・3%減の40万6215台と19カ月連続でマイナスだった。

 登録車がプラスに転じたのは、メーカー各社が今夏以降、相次いで投入した新型車が寄与したため。また、登録を受け付ける陸運局の窓口稼働日が前年より1日多かった影響もあった。

 登録車販売の内訳を見ると、普通乗用車が28・4%増と4カ月連続プラス。乗用車全体でも5・5%増の23万4029台を確保し、トラック、バスの落ち込みをカバーした。

 メーカー別では、トヨタのほか、マツダ、三菱自動車、富士重工業なども前年実績を超えた。トヨタは今年5月以降、新型車を10車種投入した効果で、シェア51・6%を達成。これまで最高だった2006年11月の49・4%を2・2ポイント上回った。10月はトヨタブランド車が7・9%増の13万6135台と伸びたが、レクサス車は33・3%減の2781台と大幅に落ち込んだ。それでも両ブランド合わせ6・5%増で、前年実績超えは今年8月に12カ月ぶりにプラスになって以来。

 新車販売は、若者の車離れや原油高の影響などで低迷が続いている。自販連は「これで底を打ったと期待したい」と話すが、新型車投入による需要喚起の効果がいつまで続くかは不透明だ。

 現在のペースが続けば、2007年の販売台数は340万台強と31年ぶりの低水準に落ち込む公算が大きい。

 一方、軽自動車をメーカー別で見ると、トップのダイハツ工業、マツダはプラスだったが、他の5社はマイナス。とくにホンダ、日産自動車、三菱、富士重工は2けた台の下げ幅となり、明暗を分けた

フジサンケイビジネスアイより
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