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【シドニー=岡崎哲】オーストラリア産の大麦2万トンから基準値を超える残留農薬2種類が検出された問題で、大麦を輸出した豪穀物商社CBH社(本社・豪西部パース)は15日、ロイター通信に対し、「検査用サンプルが輸送中に汚染された可能性がある」と述べ、豪国外での汚染の可能性を示唆した。
サンプルは通常、輸出に先立って外国に送られている。日本には3キロ・グラムが送られ、残留農薬は今回、大麦を輸入した三菱商事の検査により、このサンプルから検出された。
大麦から検出された2種類の殺虫剤、アミトラズとフィプロニルは豪州国内で使用が禁止されており、CBH社の輸出担当者は同通信に対し、「輸出した大麦にいかなる残留農薬もないことを確信している」と述べた。
(2008年5月15日20時56分 読売新聞)
今までだって食べてたんでしょ?
サンプルは通常、輸出に先立って外国に送られている。日本には3キロ・グラムが送られ、残留農薬は今回、大麦を輸入した三菱商事の検査により、このサンプルから検出された。
大麦から検出された2種類の殺虫剤、アミトラズとフィプロニルは豪州国内で使用が禁止されており、CBH社の輸出担当者は同通信に対し、「輸出した大麦にいかなる残留農薬もないことを確信している」と述べた。
(2008年5月15日20時56分 読売新聞)
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