犬肉食べた英芸術家

犬肉食べた英芸術家、次の計画は「マッシュポテト下敷き」
2007.06.04
Web posted at: 13:15 JST
- CNN/REUTERS

ロンドン──英王室の動物虐待に抗議するため、エリザベス女王の飼い犬と同じコーギー犬の肉を食べるパフォーマンスを先週決行した芸術家マーク・マクガワンさん（３７）は３日、大量のマッシュポテトの下敷きになるパフォーマンスを次に計画していることを明らかにした。


マクガワンさんは英スカイ・ニュースに対し、この計画が米国人マジシャン、デビッド・ブレインのイリュージョンを独自に解釈したものだと説明した。マクガワンさんは箱に入ったうえで、高さ１メートルのマッシュポテトに埋もれる。パフォーマンスはダブリン市内で行われる予定。


マクガワンさんはまた、先日食べた犬肉がまずかったと告白した。肉は自然死したコーギー犬のものだったという。


CNNより
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