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建築業者と小学生が植樹

 首都圏の建築業者でつくる「匠の会」は24日、田辺市深谷(旧大塔村)にある植林地で、地元の三川小学校児童16人とヒノキなどを植樹した。同会はこの地にスギやヒノキの苗木約1万本を植え、60年後に伐採して家づくりに使う「匠の森事業」に取り組んでいる。


 同会は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の建築業者23社でつくる協同組合。田辺市新庄町の「山長商店」と10年前から提携し、紀州材を使った家を年間200棟、首都圏に建てている。

 10年の節目に「地元に恩返ししたい」と、山長商店が保有する山林約2ヘクタールを借りて「紀州匠の故郷(さと)」と名付け、3月にスギとヒノキ計約1万本を植えた。

 今回は匠の会の定期総会も兼ねて同会の21人が訪れた。三川小児童や真砂充敏田辺市長など市職員ら計約70人が急な斜面を登って、頂上付近でヒノキの苗木約200本を植えた。和歌山県の県木ウバメガシや東京都の都木イチョウなども記念に植樹した。

 三川小の児童に、匠の会からスケッチブックがプレゼントされた。木の成長を記録する。田嶋義則校長(56)は「自分たちで植えた木を見守っていきたい」。4年生の石谷菜摘さん(9)は「60年後はおばあちゃんだけど、木が大きくなるのは楽しみ」と話した。

 匠の会の千葉弘幸さん(38)は「地元の子どもたちに学習の場として活用してもらい、環境保全につながっていることを実感してほしい」と話した。


紀伊民報より
 木を植える。そういう所から色々と学んで欲しいねぇ。
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