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岩手・雫石事故、全日空機胴体の一部など新たに回収
1971年に岩手県雫石町上空で全日空機と自衛隊機が衝突し、乗員・乗客162人が死亡した事故で、墜落現場周辺の山中から、新たに、全日空機の胴体の一部など約10点が見つかっていたことがわかった。
同社は、これらの残存部品を、来年2月に開設する社員教育施設に展示し、安全教育に活用する。
同社によると、今年7月に同町を訪れた担当者が、現場近くにまだ事故機(ボーイング727型機)の一部が埋まっているとの情報を得て、8月に捜索。その結果、墜落現場跡にある「慰霊の森」から数百メートル離れた山中の急斜面から、ジュラルミン製の胴体の外板(縦2・1メートル、横3・4メートル)や乗客用の座席など約10点を発見したという。
同社では、来年2月、東京・大田区内に新たに開設する社員教育施設に、同事故での他の残存部品や、66年11月の松山沖事故(乗員・乗客50人死亡)など、過去の事故機の一部などとともに展示する。同施設は一般にも公開される予定。
YOMIURIより
今でも、まだ出てくるんだね。
1971年に岩手県雫石町上空で全日空機と自衛隊機が衝突し、乗員・乗客162人が死亡した事故で、墜落現場周辺の山中から、新たに、全日空機の胴体の一部など約10点が見つかっていたことがわかった。
同社は、これらの残存部品を、来年2月に開設する社員教育施設に展示し、安全教育に活用する。
同社によると、今年7月に同町を訪れた担当者が、現場近くにまだ事故機(ボーイング727型機)の一部が埋まっているとの情報を得て、8月に捜索。その結果、墜落現場跡にある「慰霊の森」から数百メートル離れた山中の急斜面から、ジュラルミン製の胴体の外板(縦2・1メートル、横3・4メートル)や乗客用の座席など約10点を発見したという。
同社では、来年2月、東京・大田区内に新たに開設する社員教育施設に、同事故での他の残存部品や、66年11月の松山沖事故(乗員・乗客50人死亡)など、過去の事故機の一部などとともに展示する。同施設は一般にも公開される予定。
YOMIURIより
今でも、まだ出てくるんだね。
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