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運転士、眠気でブレーキ遅れ 京王線脱線事故で調査委
2007年08月31日12時50分
昨年11月、東京都杉並区の京王線(下高井戸―桜上水間)で普通列車(8両)が踏切内に止まっていた乗用車に衝突、脱線した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は31日、運転士(32)が眠気を催し、停止信号に気づくのとブレーキが遅れた可能性が高いとする調査報告書を冬柴国交相に提出した。
乗用車も遮断機の警報音が鳴り始めた後に踏切に入り、遮断機が下りた後も踏切内に停止していた。
報告書によると、運転士はこの日正午に出勤し、午後11時3分新宿発のこの列車が最後の乗務だった。運転士は「下高井戸駅停車中に強い眠気を感じた」と証言。停止信号に気づかないまま下高井戸駅を出発し、踏切の約150メートル手前で信号に気づいて非常ブレーキをかけたが止まりきれなかった。
asahi.comより
確かに、人間だから眠気はくるけど、仕事だし、お客の命あずかっているからねぇ。
2007年08月31日12時50分
昨年11月、東京都杉並区の京王線(下高井戸―桜上水間)で普通列車(8両)が踏切内に止まっていた乗用車に衝突、脱線した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は31日、運転士(32)が眠気を催し、停止信号に気づくのとブレーキが遅れた可能性が高いとする調査報告書を冬柴国交相に提出した。
乗用車も遮断機の警報音が鳴り始めた後に踏切に入り、遮断機が下りた後も踏切内に停止していた。
報告書によると、運転士はこの日正午に出勤し、午後11時3分新宿発のこの列車が最後の乗務だった。運転士は「下高井戸駅停車中に強い眠気を感じた」と証言。停止信号に気づかないまま下高井戸駅を出発し、踏切の約150メートル手前で信号に気づいて非常ブレーキをかけたが止まりきれなかった。
asahi.comより
確かに、人間だから眠気はくるけど、仕事だし、お客の命あずかっているからねぇ。
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